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金沢のかつての花街「ひがし茶屋街」の近くに佇む金澤町家。店内は、まるで大正時代にタイムスリップしたよう。メニューも大正時代のレシピを再現したものや、大正時代をイメージしたものを揃えております。喧騒を離れ、静かに時間旅行をお楽しみ下さい。
店名にもなっている金魚。室生犀星の幻想小説「蜜のあわれ」に登場する金魚が由来。そんな金魚が、店内あちこちに隠れています。店内を見渡すと…ほら。
金魚庵は、閉店後及び定休日に、撮影スタジオとしてご利用頂けます。お料理なども、ご予約頂ければご提供可能です。大正時代にタイムスリップして撮影しませんか?
一時間:三千三百圓(税込)
※お料理は別途料金がかかります。
大正時代のレシピを再現したライスカレーやハットケーキに、大正時代をイメージしたハイカラポンチなど、大正ロマン溢れるメニューをご用意しております。
ビー玉に見立てたまん丸ゼリーが可愛いゼリーソーダ。映えます。ちなみにポンチはパンチというお酒のこと。元々はお酒の名前だったのです。大正12年に、パンチにフルーツを入れたフルーツポンチが誕生。パンチをポンチとしたのは、当時流行したポンチ絵を意識したからとも言われています。
試行錯誤の末、ようやく完成した自家製プリン。硬めで卵感強めの激旨プリン。苦めのカラメルと絡めると、更に美味しいですよ。
大正時代のレシピを再現したホットケーキ。砂糖を使わないので、焼き色が付きにくく白っぽい。蜂蜜に2種のジャミ(ジャム)を付けてお召し上がり下さい。当時は、ホットがなまってハットケーキと呼ばれていました。
レトロ喫茶の定番。ステンドグラスに見立てたカラフルなクリームソーダたちを、金魚鉢風グラスで。現在は紅(アカ)、藍(アオ)、碧(ミドリ)の3色。グラスが大き目なので、結構ボリューミーです。
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営業時間
開店11時 ~ 閉店17時
(食事メニューは14時まで)
定休日
偶数週水曜日
電話番号
076-256-5642
住所
〒920-0831
石川県金沢市東山1-10-4(駐車場無し)